ベトナム・ハノイでおかんの味が恋しくなったら「おふくろ亭」の日本料理で心を温めよう

グルメ

懐かしい味わいをリーズナブルに楽しめる日本料理店「おふくろ亭」

ハノイに長い間住んでいたら、だんだん同じ味付けのベトナム料理には飽きてきます。ベトナム料理は香辛料がきつかったり、ベースの味付けが似てるからです。

そのため、なんだか優しい日本料理の味が恋しくなってきます。

ハノイに日本料理の店は、星の数ほどあるんですが、その中でも一番心が温まる店はここ「おふくろ亭」です。

この店は料理も昔懐かしい母親の味って感じで美味しいんですが、何よりその空間がすごくいいです。

店の内装は日本の大衆定食屋を思わせる懐かしい雰囲気。そして、お客のほとんど9割以上が日本人で、日本語ばかりが飛び交う空間。

特に、団体で来る駐在員たちも多くいるため、静かでゆっくりしたい人には向いていないかもしれません。

でも、その少しうるさい感じが、日本の古き良き大衆定食屋の少し賑やかでがやがやした感じを思い起こさせてくれるのです。

正直、この場所は接待や商談、デートなどに使うにはあまり適していないと思います。

でも、仲のいい友達や同僚で気楽にご飯に行きたい時にちょうどいいでしょう。

値段もとてもリーズナブルです。

ご飯物・定食は100~150Kドン(約500円〜750円)です。

サッポロビールも一杯40Kドン(約200円)で飲めちゃいます。

ちなみに今日はカウンター席でした。

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なんと、カウンター席の前には、綺麗で可愛い水槽が置かれていました。

この空間だけ、おふくろゾーンにありながら、少しおしゃれで綺麗な店感を醸し出してました。カウンターのこの一角に限っては、デートでも使えるかもしれないですね!

まあ、左側を見ればダンボールが山積みで置いてあって、やっぱりお袋でした。

今日、注文したのは、みんな大好きこいつだ!!

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これは美味かった!!

結構、しっかりとした辛さです。まさに、日本人が大好きな、昔ながらの優しくも厳しく攻めて来る濃いビーフカレーです。

(解説:食べた瞬間はふわっとしてて、「あ、優しい♡」と思うんですが、すぐに凝縮された牛の旨味が襲ってきます。そして、飲み込んだ後から込み上げて来る、ピリピリした辛さ。→最高です。)

とりあえず、おふくろ亭に行ったらこれを食って欲しい。

昔、おかんと喧嘩して家出した後におかんの有り難さに気づき家に帰ってきたら、おかんが自分の大好物のカレーを作って待っててくれて、泣きながら食べたことを思い出すこと間違いなしやで。

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秘密の県民ショーとかいう、石器時代の番組もやってて、すごく懐かしく感じました。子供の頃、自分の奈良県が出てきたらすげえ嬉しかったなって。

最近ではマニアックすぎて、県民ショーというより、もはや町民ショーですけどね。こうして日本の番組を見て、日本を懐かしむことができるのもこの店の良いところですね。

友達は「ハンバーグ」を食べてましたが、これまたにんにくが効いていて、最高にうまかったです。(ハンバーグはメニューには載ってないので、店員さんに聞いてみてください。裏メニューです。)

今日は他にも「餃子」、「卵かけご飯」を食べて、この前は、「しょうが焼き」と「牛すき鍋」を食べたけど、どれも美味くて、おふくろを思い出す暖かい味でした。

これからもちょくちょく来ると思うので、その度に料理の紹介を増やしていきますね!!

というわけで、ドアをくぐれば、そこは日本の昭和時代にいるかのような落ち着く日本料理屋「おふくろ亭」へぜひ行って見てください!(平成生まれの男がこんなこと言ってすんません。)

場所は以下の通りです。少し、入り口がわかりにくいので探してね。(ヒントは「牛角」の裏側です)

それじゃあ、今日はこの辺で終わります。

さよなら、またね〜