ハノイからベトナム料理店の世界的ブランドを作る熱い男。「誰かの幸せや笑顔にダイレクトに繋がる仕事をしたい」ー中山雄太

ハノイの声

ベトナムハノイから世界へ羽ばたく男、中山雄太

こんにちは。

ベトナムで毎日、やりたいことの多さと時間が釣り合わずに苦しんでいるたいきです。

 

毎回、大反響をいただいているインタビュー企画もついに第4回です!

実は、もうすでに他の方のインタビューもいくつかしていて、どんどん原稿は溜まってるけど、なかなか時間がかかる作業なので、

更新するペースが遅くなっております。

もっとはやく更新できるように頑張りますね!!

そして、第4回の今回は、ベトナムの熱い熱い若者をインタビューしてきました。

新卒でハノイに来て働く一年目なので、僕の一つ上の23歳という圧倒的若さです。

しかし、23歳とは思えないその経験の豊富さと、確固たる芯の通った熱い想いがある方です。

 

その明るくて気さくで、何よりも活気とパワー溢れる中山さんに、インタビューしてる僕が活力をめっちゃもらっちゃいました。

 

ちなみに、インタビューは彼がマネジメントするベトナム料理屋「Chopsticks」で行わせていただきました。

最高に素敵なお店だったので、別の記事でたっぷりと紹介させてもらっています。

ぜひご覧ください。

ベトナム・ハノイのホアンキエムにある、デートや観光にオススメのおしゃれすぎるベトナム料理店「Chopsticks」

2018.11.18

そして、ぜひ食べに行ってみてください!

中山さんは、ほとんど毎日働いているらしいので、お店に行けば彼に会える可能性が大です!!

というわけで、早速そんな熱い男「中山雄太」をインタビューしていきたいと思います!

ぜひ、ワクワクしながらご覧ください!!

世界を飛び回る熱い男・中山雄太

たいき
こんばんは!

今日はインタビューをさせていただき、ありがとうございます!

いやあ、素敵でおしゃれなお店ですね・・・

料理もめっちゃ美味しいですし。

中山
ありがとうございます

そう言っていただき、嬉しいです!

色々とこだわっていて、自信のある店なんですよ。

たいき
いやあ、本当にまたこの店に食事に来たいと率直に思いますね。

特にデートなんかでも使える、最高におしゃれな雰囲気ですよ。

というわけで、早速インタビューさせてもらうわけですが、まずは簡単に自己紹介をお願いします!!

中山
ありがとうございます!

名前は中山雄太1995年生まれの23歳です。

今はベトナムのハノイで、オーナーのイギリス人と一緒にベトナム料理店を経営しています。

出身は広島で、「崖の上のポニョ」のロケ地の場所で生まれました!

実は、昔はその地元があまり好きではなかったんですけどね。

観光は盛んな場所でした。

そして、をしていました。

それを、子供の頃から近くで見て来たので、ビジネスの裏側や結構グチャグチャしていることなども、実感していたんですね。

だからこそ、しんどいビジネスの先には楽しいものが待っていて欲しいと思うようになりました。

たいき
おお〜、「崖の上のポニョ」のロケ地!

僕、ジブリ大好きなので羨ましいです。

子供のうちからビジネスの裏側や大変さをしれたことが、今の中山さんを作り上げる大きな経験の一つになったんですね。

日本では収まりきらなかったら学生時代

たいき
生まれが広島県だった中山さんですが、大学もそのまま広島の大学へ行ったんですか?
中山
いえ、大学は全然違うところで、和歌山大学の観光学部へ行きました。

実はここは日本で初めて、観光を専門にした学部がある大学で、唯一博士課程まで一環で観光学を学べる場所なんですよ。

たいき
和歌山大学ですか!

奈良県出身の僕としては、一気に親近感が湧いちゃいました。

確かに、言われてみれば観光学部ってあんまり聞いたことがなかったかもしれません。

僕も観光とか旅行が好きなので、その学部は面白そうやなって思います!

 

ちなみに、和歌山大学在学中は何か特別な活動とかしていたんですか?

中山
そうですね。

実際、学部にも観光に対する情熱がある人が多かったですね。

それはすごく楽しかったし、良い影響を受けましたね。

 

特別な活動といえば、まず大学一年の時に、大学のプログラムで2週間オーストラリアへ行きました。

それがきっかけで、海外の生活というものにはまっちゃいましたね。

 

その後、中国に行くことになります。

まずは、旅行として行きました。

一番の大学の友達の両親が中国人で、祖父はある大学の理事みたいな役職の方だったんですね。

その力(?)で、中国へ行く為の航空券以外は全部準備してくれたんですよ!笑

それで、中国へ行ったら、流されるままにその大学の留学生センターへ行きました。

そこで、「留学するか?」と聞かれたので、思わず「する!」って即答しちゃいました。

この時点ですぐに留学したわけじゃないんですが、これがキッカケで後から実際に行くことになるのです。

実際には、この留学すると即答した大学とは違う大学に留学したんですけどね。

オーストラリアでコアラを抱く、若々しい中山さん

たいき
やっぱり、大学時代から活発やったんですね。

留学行くかどうかという大きな決断でも即答しちゃうところがいいですね。

やっぱり、面白いことしてる人たちって決断が早いですよね。

 

後から中国に留学するということは、やっぱり旅行で行った時に相当気に入ったんですか?

中山
そうですね。

僕はそれが、中国に行くのも初めてだったんですが、その時に中国人と仲良くなったんですね。

日本では中国は悪い印象を持たれていることが多いけど、実際に仲良くなってみたら、すごくいい人たちだったんですよ。

それで、世界に飛び出してみて初めて気づくことがたくさんあるという魅力を知っちゃったんですよね。

そのことが大きかったと思います。

 

しかし、その後一緒に中国留学に行くはずだった親友(祖父が大学の理事)は、トルコへ行っちゃったんですよ。

それでも中国留学に行きたいという気持ちが大きかった僕は、大学の交換留学を使って中国のキンカという場所に8ヶ月間、留学へ行きました。

キンカハムが有名な場所ですね。

たいき
それで、ついに初めて長期の海外滞在になったわけですね。

中国留学の8ヶ月間はどうだったんですか?

中山
正直、初めはすごく嫌でした。

ですが、最終的には大好きになりましたね。

何よりも、そこで出会った人たちが良かったんだろうなって思います。

 

その後はインドにバックパッカーもしたりしました。

そういった経験から、これからの日本には、海外の人に寄り添って理解できる人が必要だと思うようになりました。

そして、自分にはそれができるから、そのスキルをもっと磨いてやろうと思ったんです。

再び中国へ、そしてベトナムへ

たいき
海外に行ったら、初めは嫌になる気持ちめっちゃわかります。笑

僕もベトナムに来た当初は、結構しんどくて早く日本に帰りたいと思ってました。

でも、今ではやっぱり出会う人に恵まれてベトナムが大好きになっちゃいましたね。

 

海外の人に寄り添って理解できる能力、これは間違いなく必要ですね。

そして、ずっと日本から出たことがない人には、これがなかなか難しい。

島国特有の性格でもあるんでしょうけどね。

 

その後は、そのまま大学を卒業するんですか?

中山
いえ、その後はそのスキルを磨きたいという思いもあったので、再び中国のファッションECの会社で海外インターンへ行きました。

初めは1ヶ月だけ働くつもりだったんですが、その後休学を決断して半年間ほど働きました。

スタートアップ大国ならではの変化の激しい環境で、さらに日本語も使えない中で仕事をするのは厳しいことが多くありました。

しかし、だからこそ良い経験になったし、今でも仲良くしている大事な友人もできました。

 

その後、奨学金をもらってフィリピンへ語学留学をしました。

でも正直、この留学では日本人も多かったし、英語力は伸びなかったですね。

ただ、楽しかっただけですね。笑

たいき
当時の中国の会社で、インターンシップはかなり大変ですよね。

今回もその友人さんの紹介で、こうやってインタビューさせていただくことになりましたもんね。

大変だったけど、その経験は中山さんにとって大事な財産になったわけですね。

中山
そうですね。

その後、アフリカへも2〜3週間ほどインターンに行ったんですが、これはハードルの高さを感じました。

アフリカはやっぱりまだまだインフラなどが整っていないし、求められるレベルがすごく高いんですよ。

だから、集まっている日本人や西洋人たちのレベルもすごく高くて、自分にはまだ難しいと感じました。

たいき
ほんまにいろんな場所へ行って、いろんなことをした大学時代やったんですね。

そして、ついに就職するわけですか?

中山
そうですね、その後就職活動をしたんですが、行きたかった企業には行けなかったんですよ。

しかも、受かってないのに、もう受かったと思って他の会社の内定先を蹴ってしまっていたので、行くところがなくなっちゃいました。笑

結果的に、他の会社から内定をもらったんですが、やっぱり「海外で働きたい」という気持ちが強くて、会社にはそう伝えて内定を断りました。

 

そして、たまたまきっかけがあって、ベトナムへ来て、あるイギリス人と仲良くなります。

そのイギリス人が今の働いている会社のオーナーですね。

その後、彼に誘われて今の仕事を始めることになったんです!

たいき
おおー、ついに、ベトナムにやって来ましたね!

そして、いよいよ中山さんのハノイでの挑戦の日々が始まるわけですね。

ハノイから世界を目指す熱い日々

たいき
今まで、中国やオーストラリア、アフリカといろんな場所を経験して来たわけですが、なぜベトナムのその会社で働くことを決断したんですか?
中山
一番の決め手は、目指す方向性とビジネスコンセプトですね。

やっぱり僕は、誰かの笑顔や幸せにダイレクトに繋がる、そしてそれが見えるビジネスをしたいという気持ちが大きいんです。

そして、そういう笑顔と幸せで溢れる空間を作りたいと思っています。

そういった自分の思いと、イギリス人の経営者や会社の方向性が、すごくマッチしていました。

 

そして、ビジネスコンセプト

コーヒーといえばスターバックス、ハンバーガーといえばマクドナルドとかあるじゃないですか。

その、ベトナム料理といえば・・・の「・・・」になりたいんですよ。

そして、店の内観や接客態度、料理も全てしっかりと設計して作っているこだわり

店名とロゴにもこだわりがあるんですよ。

覚えやすくて、馴染みやすいようにしてます。

なによりも、世界展開していくというビジョンがあることですね。

たいき
目指す方向性とビジネスコンセプト、どっちもめっちゃ良いですね。

そういう会社なら、思わず働きたいと思いますよね。

僕も働く会社を決める上で、その二つは大事な要素ですね。

特にビジョンは一番重視します。

 

そんなわけで、運命的に今の会社で働き始めることになったわけですが、今は主にどんな仕事をしているんですか?

中山
今は、ハノイのベトナム料理店「Chopsticks」オーナーの補佐兼マーケティングマネージャーをやっています。

仕事内容は基本的にお店に関すること全てやってるって感じ。

店内に出てコントロールしたり、イベントでオーナーの代わりにスピーチしたり、営業をしたり・・・

また、イベントの企画もしています。

飲食店ではイベントマーケティングがすごく大事ですので、特に重要視して力を入れています。

そのイベントのコーディネートからデザインまで、全て管理します。

ちょうど、昨日「日本酒のイベント」も開催しました。

日本側とも色々協力したり、広報をしたりと大変だったんですが、、、

無事に多くの西洋人のお客さんに来ていただき、大成功しました!

たいき
もうその店を経営しているようなもんですね。

しかも、それを全て英語でやっているわけですよね?

大変だけど、めっちゃ面白そうです。

ちなみに、その仕事をやっていて良いことや楽しいことはなんですか?

中山
まず、圧倒的な裁量権が良いですね。

裁量権というか、自分でやるしかないんですけどね。笑

この歳でそういう経験をできるのはすごく恵まれていると思います。

 

あと、いろんな人に出会えることも楽しいです。

たまにとんでもない人との出会いもありますよ。

ちょうど、たいき君が座ってるその席は、スペイン人女優が来店して座った席ですよ。

そんな、普通じゃ会えないような人とも会って、話できるんですよ。

たいき
えぇぇ、ほんまですか!

適当に座ったこの席が、まさかそんな素晴らしい席だったとは!!

やっぱり裁量権は大きいほど楽しいですよね。

自分で考えたことを実行して、改善していく。

これが最高に楽しいです。

中山
そうですね。

代表(イギリス人オーナー)の商談などにも同席させてもらってるんですね。

そのおかげで、大きな某旅行会社の代表の方とも関係ができたり、様々な経験豊富な方と出会えます。

そして、そういった方々と一緒にイベントを作ったり、対等に商談ができます。

普通に新卒で入った会社でこんな経験はできないと思います。

 

そんな仕事を全部英語でやってるので、英語能力も圧倒的に伸びましたね。

今回の日本酒のイベントでも無事に成功しましたが、全て英語でそれをやりきったということが大きな自信にも繋がりますね。

 

そして、あくまでオーナーがイギリス人なので、働き方は西洋の文化です。

だから、過程は全然見られない、完全な結果主義です。

良い仕事をすれば評価されるし、その逆もまた然りです。

そうやってビジネスの基本的な部分をしっかり学べたのはよかったです。

ちなみに、1日2食はまかないでタダ飯が食べられるという圧倒的な福利厚生も魅力です。笑

中山雄太のこれから

たいき
めちゃくちゃ厳しいけど、楽しくてワクワクする最高の環境ですよね。

ベトナムにいながら、あくまで働き方は西洋という歪さがまた面白いです。

そして、まかないは羨ましすぎます。

この美味しい料理でしょ?

最高じゃないですか!

 

それでは、ベトナム料理店「Chopsticks」のこれからの目標は何でしょうか?

中山
僕たちのスローガンは「ベトナムで食材の流通源をはっきりさせる」です。

ベトナムにある普通のローカル店では、牛肉の産地もわからないことは普通です。

でも、日本の店だと料理はどこから来たのか聞かれたら、全て答えられるのが普通でしょ?

それが食の安全です。

だから、ベトナムでも食材の流通源がはっきりとさせて、食の安全性を高めたいです。

ちなみに、うちの店ではほとんどの食材の流通源は答えられますよ。

まずは、それをベトナムで普通にしたいですね。

たいき
それめっちゃ良いですね。

確かに言われてみれば、その辺のローカル店で食べる料理って何が出てくるかわからないですよね。

なんか、普段は何気なしに食べてたけど、急に怖くなって来ましたよ。笑

食べることは人間にとって必要不可欠なことですから、大事にしないとダメですよね。

 

それでは、中山さんの個人的な目標は何でしょうか?

中山
それは、まず笑顔で日本に帰ることですね。

仕事で、自分の価値を証明できるような結果を出したいと思っています。

自分の長所はいろんな全く違う文化の中で生きて、その人たちをつなぎ、何かを生み出す力があることです。

それは、やっぱり口で言っても伝わらないので、理解してもらえるわかりやすい結果を出したいです。

たいき
”笑顔で日本に帰る。”

いいですね。

中山さんの場合、そのスキルの結果はすでに出しつつある気がしますけどね。

これから圧倒的な結果を出していくわけですね。

 

それでは、中山さんは将来的には何をしたいんでしょうか?

中山
自分の実家の場所にホステルを作りたいです。

もともとは地元が嫌いだったんですが、やっぱり外に出たらその良さに気づいて好きになりました

今の仕事もその将来の仕事にも繋がると思っています。

まず第一には、観光コンサルができるようになりたいと思ってます。

観光客がお金を落として、地域のコミュニティも持続できるような仕組みを作りたいですね。

特に、そういったコミュニティやシステムを構築できるようになりたいです。

 

アリババのジャックさんの有名な言葉で、

「問題があったらお客さんに耳を貸せ」

という言葉があるんですよ。

 

これができていない観光ビジネスは非常に多いと思いますね。

日本人的な正しいを押し付けていたり、見せ方が悪かったり。。。

素材はとても良いのにね。

それをうまくPRできたらいいなって思います。

たいき
ホステルの経営に、観光コンサル、コミュニティ作り、、、

どれも人の心を大事にする仕事で、中山さんらしいです。

観光学部に通っていただけあって、やはり観光が好きなんですね。

中山
やっぱり、お金をメインの目標として働きたくないんですよね。

ちなみに、焦らずに自分のタイミングでそういった事業をやりたいと思っています。

奥さんとの老後のタイミングとかね。

 

あと、ホステル経営は、ホステルだけじゃなくて村全体でアプローチしたいんですよ。

中山村みたいな感じで。

コミュニティの魅力と見せ方で、素敵な場所を作っていくんです。

それぞれの施設で協力もできるので、とても魅力的で持続的になると思います。

 

自分の生まれた故郷は都会じゃないので、来てもらえるとやっぱり嬉しいです。

そして、料理やお酒を飲んで美味しいと言ってもらい、また来てもらえるとさらに嬉しい。

そうやって、たくさんの人に来てもらって、土地を盛り上げたいですね。

たいき
めっちゃ良いですね。

村全体で観光客をおもてなしする。

そういった素敵で魅力的な場所は、思わずまた行きたいと思いますよ。

日本中にそう言った場所ができればいいですよね。

中山
そうなんですよ。

お金を目的にしない、適切な人を適切な場所に分配するシステムは理にかなっているんです。

 

村システムが日本中に広がっていけば、その村ごとに色ができます。

そうなれば、海外の人に村の色を紹介して案内もできます。

それぞれの村を横展開していく、BtoBビジネスだってできます。

すでに成功した村が、他の村にその村の色を作るノウハウを共有していく感じですね。

 

これからは、そういった没入型の観光がメインになっていくと思います。

たいき
いいですね。

村システムの没入型観光。

今までの、いわゆる表面上の観光では、全然味わえないような面白さがありますよね。

ちなみに、この夢はいつから持っていたんですか?

中山
割と昔から持ってましたね。

昔から人が喜んでいる姿を見るのが好きでした。

イベントや飲み会などでも、人に喜んでもらうのが幸せです。

そういう性格からも、やっぱり観光系の仕事がしっくり来ましたよね。

 

あと、僕の家系にはサラリーマンはほとんどいなくて、みんな起業家なんですよ。

その影響で自分も作る側になりたいと思ったのはありますね。

中山雄太とベトナム

たいき
めっちゃ素敵な将来の夢ですね。

今はそのための下積み期間でもあるわけですね。

 

話は変わりますが、中山さんはベトナムに来て7ヶ月ほどですが、ベトナムの好きなところはどこですか?

中山
ちょうどいいところですね。

ゆるすぎず、きつすぎず。

ちょうど生きやすいんですよ。

 

それに、自分の人生を楽しもうと考えている人が多いから、一緒に過ごしていて楽しいです。

お店のベトナム人と一緒に働いているのもすごく楽しい。

自分は実はネガティブなんですよね。

あまり自信がないタイプ。

そんな僕を、「お前がいい!」と言って支えてくれるチームがいるのも嬉しいです。

たいき
ほんまに、ちょうどいいですよね!

それめっちゃわかります。

ベトナムで明るくて前向きなベトナム人と一緒に生きていたら、すごく楽しいですよね。

 

それでは、最後に日本の同年代の若者に向けて何かメッセージをお願いします!!

中山
よく、僕みたいに海外に出て働いている人を、日本人はすごいと言いますよね。

でも、逆に僕は日本で働いている人たちをすごいと思っています。

僕は、新卒でこっちに来たから、日本クオリティの仕事などを学べていないんですね。

飛び込む力、切り込む力はあるけど、細かい力がないんです。

 

日本で働いている若い人たちには、そういった細かい力や日本クオリティの仕事をする能力を持っていることに誇りを持って欲しいです。

自分にできないことをできる彼らは、純粋にすごいと思いますよ。

 

そもそも、海外に出ているだけですごい!というのは間違いだと思っています。

かつては自分でも、海外に出ている自分すごい!と思っていました。

でも、そんなこと全然なくて、どっちかがすごいという話じゃないんです。

それぞれのすごさがあるんです。

 

別に海外に出たければ出れば良いし、出たくなければ出なくても良いと思う。

頑張っている人はみんなすごいから、それぞれ自分がやっていることに誇りを持って欲しいです。

そして、日本で頑張っている彼らは、僕にできないことができると思うので、将来的に一緒にチームとして力を合わせて何かを作っていきたいと思います!!

たいき
僕もベトナムにしばらく来ててすごいとか言われることがあって、とても違和感を感じることがありました。

別に海外に出ている僕たちだけがすごいんじゃない。

日本で頑張っている人たちもすごい。

それぞれがやっていることに誇りを持って、そしてお互いに尊重し合う。

めっちゃ良いですね。

 

中山さんの熱い想いが伝わる、すごく楽しいインタビューでした!

ありがとうございました!!

中山
ありがとうございました!

また、いつでも店に食べに来てください!!


大学生のうちから、海外で働いたり様々な経験をして、今もそのまま海外で働いている中山さん。

インタビューをしていたら、自分の考えを迷うことなく話してくれました。

その様子から、彼の考えはすでにある程度固まっていて、ガッチリと芯も通っているなと感じました。

そして、今までの経験を自分なりにしっかりと消化して自分の糧にできているようでした。

 

僕は、まだまだ今までの自分の経験を落とし込めていなかったなと、改めて痛感させられました。

そして、考え方もまだまだブレブレやな、と。

経験を消化できる時間もしっかり作って、自分の糧にしていきます!!

 

そして、何度も言いますが、この中山さんがマネジメントしている「Chopsticks」という店はめっちゃ良い店です。

こんなおしゃれな内観で、洗練された美味しいベトナム料理が食べられる店はなかなかないと思います。

観光客にも、在住者にも全力でおすすめします。

詳しくは以下の記事をご覧ください!

ベトナム・ハノイのホアンキエムにある、デートや観光にオススメのおしゃれすぎるベトナム料理店「Chopsticks」

2018.11.18

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

次回は、元Jリーガーでヨーロッパの多数のプロクラブを渡り歩いた後に、ベトナムで新しいことに挑戦しているサッカー選手のインタビューです。

彼のベトナムでのセカンドキャリア、挑戦の日々はワクワクすること間違いなしです。

んじゃ、今日はこの辺で。

またね〜