朝スッキリ起きられるようになる方法「自己覚醒」
実は僕、生まれてこのかたずっとめっちゃ朝に弱かったんです。
今だからもう恥ずかしくないので言いますが、高校生までずっと朝はお母さんに起こしてもらっていました。
何度も起こされて怒られて起きてました。
大学生になってからも目覚まし無しでは起きられなかったし、目覚ましも30分〜1時間かけ続けてやっと起きるとかそんな感じです。

でも、僕はずっと朝に強くなりたかった。
だって、朝めっちゃ眠いのをこらえながら起きるのってめっちゃ苦痛じゃないですか。朝スッキリ起きられた時ってめっちゃ気持ちいじゃないですか!!
そんなん気持ちよく起きたいに決まってる!!!
でも、いっぱい寝たら寝たで、寝すぎてしんどい感じになりますよね?わかるかな〜、この感じ。
そんな僕は色々ネットで探したり、試行錯誤した末についに見つけたのです。朝スッキリ起きられる最強の方法を!!
それこそが、自己覚醒!!!!

説明しよう!自己覚醒とは!!
おいおい、何言ってんねんこいつ。って感じですよね、すいません。
しっかりと説明していきます。
でも、自己覚醒ってちゃんとした科学的な正式名称なんですよ。
簡単に説明すると、外的要因(目覚ましや他人に起こしてもらうこと)を無しに自分の力だけであらかじめ起きようと決めた時間に起きることを言います。
詳しく説明している論文があったので気になる人は読んでみてください。
まあ、今から簡単に説明するので、別に読まなくてもええんですけどね。
方法を説明する前にメリットを教えちゃいます。
1、マジで早起きできる
僕は今24時半就寝、6時20分起きです。
約6時間睡眠でも、早起きが全然余裕です。(もともと僕は7時間睡眠しないと生きられない人だったのでこれはすごい進歩)
朝起きて、目が覚めたらまず10分で歯磨きとストレッチをします。
そして6時半からビルのジムへ行ってトレーニング。7時20分くらいからシャワー浴びて会社行く準備して、30分頃に出発。
40分頃に到着してから、定時の8時までは日本語ができる社員とベトナム語の勉強をします。
という感じの、早起きができるようになったおかげで毎日超充実した余裕のある朝を過ごしております。
と、勢いで自分の朝の習慣を全世界に公開してしまった森大樹21才でした。
2、超スッキリ起きられる
ほとんどの人にとって寝起きって地獄じゃないですか?
僕にとっても地獄でした。もう生き地獄。
めっちゃ眠いのに、起きないといけないという辛さ。そして、眠い目をこすりながらだらだら準備する。時には遅刻ギリギリで急いで準備する。
かくいう僕も、少し前まではいつも朝にバタバタと1分1秒を争う戦いをしてました。
それが、今では超スッキリです。
まるで、今その瞬間に生を受けたもうたかのような聖なる目覚めです。ほんまに、スッと目が覚めます。
ちなみになぜスッキリ起きられるのか少し説明しますね。(興味ない人は写真の下まですっ飛ばしてください!)
睡眠には波があります。深い睡眠と浅い睡眠。
深い睡眠のタイミングで目覚ましが鳴って、起きたらめっちゃ眠いですよね。そりゃ当然です。
逆に浅い睡眠のタイミングで目覚めたら、めっちゃスッキリ起きられるんですよ。起きるタイミングの睡眠が浅ければ浅いほどいいです。
これが、自己覚醒なら、眠りが一番浅くなったタイミングで目覚められるんです。
だって、あらかじめその時間に起きるように寝ているわけですからね。
自己覚醒の時は、なんか色々脳みそたちが働いて、睡眠の波が起きたい時間に一番浅くなるようにうまく調整されるのです。
だから、自己覚醒では超スッキリ目覚められるというわけなんです。

3、日中の集中度が上がり、眠くなりにくくなる(科学的に立証済み)
これは僕も自己覚醒するようになってから、まじで実感してます。
日中の眠気による集中力の低下がかなりなくなりました。
僕は昼寝は絶対するし、必ず日中に眠くて集中力が激下りする人間でした。
それが、今ではかなり日中の集中力が上がりました。
少なくとも、眠くて眠くてどうしようもないという状況にはならなくなりました。
まあ、昼寝は相変わらずしてるけどね。
実際にこれは実験でも、自己覚醒した人の日中の集中力が高いことが実証されています。
ただ、なぜかという理由ははっきりしていないらしい。
この、未知の部分があるというのも、自己覚醒の魅力ですよね。
最強の目覚め「自己覚醒」をマスターする方法
これだけメリットを羅列したら、自己覚醒したくなってきたでしょう?
じゃあ、すればいいのです。
方法は超簡単!誰でもできます。
いきますよ。
耳の穴かっぽじってよーく聞いてください。
自己覚醒する方法は、、、
「起きたい時間に起きるぞって気合い入れて寝る」
。。。
だけです!!!
まじで、それだけです。
目覚ましを使わずに、この決めた時間に起きるんやと思って寝れば、ほんまにちゃんと起きられます。

ただ、普段から規則正しい生活をしてる必要はあるかもしれません。
また、いきなりはできない人も多いです。
それに、気合い入れすぎるとストレスになるので良くないです。
だから、気合い入れるというよりは、起きれると信じて寝る感じに近いかな。
なので、いきなり出来るようになろうとせずに気楽に始めてください。
また、もし起きれなかったらと不安になると思うので、起きたい時間の5〜10分後くらいに目覚ましを保険でセットしとけばいいでしょう。
大体の人は1週間練習すれば、出来るようになるらしいので、それを信じて練習してみてください!
きっとマスターできるはずです!!
そして、マスターしたら世界が変わりますよ。ああ、朝の世界ってこんなに素晴らしかってんや!!ってね。
僕は間違いなく、自己覚醒を覚えてから朝の世界が変わりました。朝だけでなく1日の生活が変わりました。
ただし、最後に一点注意点。
この方法は”睡眠時間を減らしても起きられるようになる方法ではありません!!”
あくまで、睡眠時間は自分に合った時間をしっかりとってくださいね。その上ですっきりと気持ちよく起きて、1日を快適に過ごすことができるようになるのです。
以上が、僕が最高の朝目覚める方法だと確信している自己覚醒の紹介でした。
ぜひ、皆さんも自己覚醒をマスターして生活を、世界を変えてやりましょう!!!