ベトナムの文化は日本と似てるけど違いもたくさん!?日本とベトナムの文化の違いをまとめてみた。ー後編ー

ベトナム

日本とベトナムの文化の違いー続き

みなさん、こんにちは。

ハノイの11月は日本の秋と同じかそれよりもっとひどい具合で寒暖の差が激しいです。

朝晩と日中の気温の差もめちゃくちゃ大きいですし、毎日気温がめっちゃ変化します。

ある日は半袖半ズボンでも暑くてたまらんのに、次の日には長ズボンパーカーでちょうどよかったりします。

ちなみにハノイでは12月中旬くらいまでこんな感じの天気が続いてた気がします。

なので、ベトナム人でも体調を崩す人が続出します。

そういってる僕も、体調を崩している人の一人です。

だから、頑張って健康を維持するために嫌いな野菜をたくさん食べるようにしてます。

 

そんな感じのベトナム生活ですが、やっぱり日本とベトナムの文化の違いを感じることはたくさんあります。

以前、それをまとめたんですが、途中で書き疲れて前編として終わってましたね。

前回をまだ見てない人はぜひチェックしてみてくださいね↓

ベトナムの文化は日本と似てるけど違いもたくさん!?日本とベトナムの文化の違いをまとめてみた。ー前編ー

2018.10.28

ということで、今回は前回の続きの文化の違い20のうち残り10を後編として書いていきます!!

11、ベトナムのファストフードはスローフード

日本でファストフードといえば?

マクドナルド、KFC(ケンタッキー)、ロッテリアとかでしょうか?

こういう店のいいところって、ファストなところですよね?

注文したらすぐに出てくるから、急いでるときとかに、パッと食べられるのがいいんですよ。

しかし、ベトナムでは違います。

これらの店はベトナムにもたくさんあるんですが(ハノイにマクドはまだ一店舗のみ)、全然ファストじゃないです。

KFCとかロッテリアとか、注文したら番号札を渡されてしばらく席で待ちます

10〜15分とか待ってたら、やっと持ってくるって感じです。

まあ、店によって多少早い店もありますが基本的に遅いです。

マクドは割と早く食べものが出てきた覚えがありますけどね。

だから、これらのバーガー系の店に行くときは、ゆっくり食べるつもりで行ってくださいね!

そうすれば平和です。

12、レストランの4人テーブルでも2人横並びに座る

これは、以前の”ベトナム人の彼女あるある”でも紹介しましたね。

ベトナム人彼女が欲しい人必見!!ベトナム人の彼女あるあるを言わせてもらう。

2018.09.18

ベトナム人のカップルは基本的に、4人テーブルでも2人で座ることが多いです。

ただ、これはカップルに限りません。

男同士とかでも仲のいい人同士なら、隣り合って座ることもよくあります。

 

それは別に変じゃありません。

日本人にとっては、確かに変に見えるかもしれないけど、僕たちにとっては普通です。

 

むしろこっちのほうが距離感が近くて、話しやすいし、親近感も湧きます。

心理学的にも、向かい合って座るよりも、隣り合って座る方が打ち解けやすいと大学で勉強した覚えがあります。(多分)

なので、どんどん隣に座ってお互いの距離を縮めていきましょう!!

13、トイレにはおしりシャワーがついてるよ!

日本でよくあるウォシュレット。

あれ、最高ですよね。

僕は絶対使います。

そして、全ての日本人が大好きで使いまくってると思ってました。

しかし、以前友達とその話をしたときに衝撃の事実を知りました。

その友達は人生でウォシュレットを使ったことがないし、日本人でも使ったことがない人がかなり多いらしいのです。

 

まあ、それは置いといて、、、

ベトナムにはウォシュレットよりももっとええもんがあるんです。

それが、おしりシャワーです。(正式名称は知りません)

これです。左側にあるホースついとるやつです。

ベトナムだけじゃなくて、東南アジア中にあります

これの使い方は、かつてインドネシアの山奥で暮らした時に教えてもらいました。

東南アジアに旅行したりする人はぜひ参考にして、使ってみてください!

 

1、右手でお尻シャワーを持ちます。

2、狙いを定めてシャワーを発射

3、すかさず左手でけつを洗う(シャワー流しながら)

4、左手で水分を弾き飛ばす

(紙がある場合は紙で拭きます。なければ自然乾燥です。)

 

これ、めちゃくちゃいいですよ。

なによりも、超時間短縮になるんですよ。

あの、何度もけつを拭いては汚れを確認してた苦労がなくなるのです。

日本のウォシュレットをしてもあまり汚れはすぐにとりきれないですが、お尻シャワーなら左手で洗っちゃうので一瞬で完璧に汚れが落ちるのです。

紙を使わなくていいから、めっちゃエコだし、時間も節約できるし、いいところしかありません。

僕は日本にこのお尻シャワーをまじで設置して欲しいと思ってます。

将来日本で住むことがあっても、僕の家には絶対にお尻シャワーを設置しますよ。

日本人にとっては抵抗あるかもしれませんが、慣れてしまえば問題ない、むしろ最高です。

あとから、ちゃんと手を洗うことだけ忘れないでね。

 

※インドネシアのおっさんに教えてもらった方法なので、この方法がマジで正しいのかは知りません。

ただ、実は右手にお尻シャワーで左手でけつを洗うという点は重要なんですよ。

インドネシアでは右手の素手でご飯を食べるので、右手でけつを洗っちゃうとあかんのです。

14、トイレットペーパーは流したらあかん

さっきから汚い話ばっかりでごめんなさい。

日本でトイレットペーパーは流すもんですが、というより流さへんかったらどうするねんって感じでしょうが、ベトナムでは基本的に流しません。

というより、流したらトイレが詰まる原因になるからダメなのです。

(画像を探してたらシュールな画像があったから、おもわず使ってしまった。)

 

トイレの横にだいたいゴミ箱が置いてあるので、そこにお尻を拭いた紙は捨ててください。

ただ、ベトナム人に聞いたところ、みんなが流さないわけじゃないらしいです。

中には、気にせずにトイレに流しちゃう人もいるんだとか?

理由はわかりません。

 

ただ、ゴミ箱が置いてないトイレなら仕方ないので流してしまってもいいでしょうが、基本的には流さない方が無難です。

特にホテルとかで流して詰まらせた場合は、罰金を取られる可能性もあるので注意しましょう。

ちなみに、紙を流したらあかん理由はベトナムのトイレットペーパーが水に溶けないからと聞いたことがあります。

日本のトイレットペーパーは水に溶けてしまうんですが、ベトナムのものは溶けません。だから、詰まっちゃうんですね。

つまり、日本のトイレットペーパーを持って行って、流すのは別に大丈夫ってことですね。

ただ、これは正直ほんまかどうか定かじゃないので、噂程度に捉えておいてくださいね。

15、ベトナムの学校は共学だけ!?

日本には、女子校、男子校がありますね。

僕は生まれ変わっても男子校には行きたくないですが、今でも行ってる人はたくさんいるようです。

しかし、ベトナムには現在、男子校や女子校というものがありません

全ての学校が共学です。

まあ、よく考えれば、そもそも男子校と女子校に分ける意味があまりわからないですもんね。

勉学に集中させるためとか?どうなんやろ?

 

確か、昔はベトナムでは男子だけが学校(大学以降かも)に通うことができたんですよ。

しかし、フランスの植民地政策で、男女共学にしたんですね。

その影響で今も全ての学校が男女共学なのかもしれませんね。

16、水とおしぼりは基本的に有料です!

水とおしぼりって、日本では無料で当然ですよね。

しかし、ベトナムでは基本的に有料です。

 

以前、川越シェフがお水を有料提供にしたことで叩かれてましたが、ベトナムやったら別に叩かれなかったでしょう。

 

ローカルの店やベトナム系のチェーン店とかに行くと、お水は勝手に出てきません

お水は注文したら有料で提供してくれるのです。

そもそも、ベトナム人って飲食中に水を飲まない人が多いんですよね。

ベトナム人にその理由を聞いたら、

ご飯を食べる時に水を飲むのは体に悪いから。両親にそう言われたよ。」

と言ってました。

「そんなん嘘やろ!」って言ってGoogleで検索してみたら、マジで飲食中に水を飲むのは体に悪かったんですよね。

胃液が薄まって消化が悪くなるとかなんとか書いてました。

やっぱり日本でもそうですけど、年寄りから言い伝えられてることって結構正しいことが多いですよね。

先人の知恵ってすごいよね。

 

そして、おしぼりはベトナム系のチェーン店とかなら出してくれます。

しかし、これを使っちゃうとお金がとられるのです。

まあ、だいたい20円くらいのもんです。

おしぼりにお金を払うのが嫌な場合は、使わずに置いておけばいいです。

そうすれば、請求されません。

布のおしぼりの場合は、請求されることはないと思うので、安心して使ってくださいね。

 

また、中にはお水が無料の店もあります。そういう店では勝手に水を出してくると思います。

勝手に水を出してくる店は基本的に無料なので、安心して飲んでくださいね。

あと、日系や韓国系のレストランならお水もおしぼりも無料な場所がほとんどですよ!

17、ベトナムでは子供に食べ物の名前のあだ名をつける。

これを初めて聞いた時は軽く衝撃が走りました。

僕の会社の先輩の家に遊びに行った時のこと。

奥さんが娘に向かってこう言ったのです。

 

「Kem ơi!!(おーい、アイス!!)」

 

アイス!?

自分の娘をアイスって呼ぶのか!?

理由を聞いたら、先輩と奥さんは2人ともアイスが好きだかららしい。

そんな感じであだ名をつけるのかよ、ってびびりましたが、なんでもベトナムではそれが普通らしい。

子供に好きな食べ物のあだ名をつけて呼ぶらしいです。

つまり、僕の親父はオムライスが好きなので、僕がベトナムで生まれてたら僕の名前はオムライスやったかもしれないというわけですね。。。

18、日本では歩行者が最優先。ベトナムでは・・・?

日本だと、歩行者が最強です。

歩行者が道を渡れば、車が止まって道を譲ります。

止まりそうになくても、手をあげたり、手で制すれば止まってくれます。

 

しかし、ベトナムではバスが最強!!

バスは我が道を行きます。

止まることを知らない。

前に車がくればクラクションをぶおおおおおおって鳴らして、蹴散らして行く。

歩行者に道を譲らないのはもちろん、バイクも全然気にしない

バスが最強の乗り物だから。

だから、僕もバイクに乗る時はバスとは距離を置いてます。

単純に危ないからです。

 

そして、歩行者は最弱です。

そもそも歩道の環境が悪いし、歩道でもバイク走ってくるし、手で制しても車はなかなか止まってくれないし。

自分が歩行者の時は、あらゆる車やバイクに道を譲るようにして歩きましょう。

日本のように、止まってくれると思ってぐいぐい進んで行くと、すぐに轢かれてしまいますよ。

19、お金を払う時は両手で!!

日本では、店とかでお金を払う時に片手でぱっと払いますよね。

例えば、1000円札を渡す時とかです。

これって、多分日本人は気にしないですよね。

少なくとも、僕は気にしてなかったです。

でも、ベトナムでそんな感じでパッとお札を店員に渡したら、彼女に怒られました。

 

片手で渡すのは失礼だから、ちゃんと両手で渡しなさい!」

 

と言われました。

特に、相手が年上の場合は絶対にそうしないとダメらしいです。

ベトナムでは、片手で目上の人にものを渡すことが失礼なんですよ。

なので、ベトナムでお金を払う時や物を渡す時は気をつけてくださいね。

まあ、この時両手でお札を握るわけじゃないですよ。

 

「左手は添えるだけ」

(分かる人には分かる、この画像)

 

左手を右手の手首らへんに添えて渡せばいいです。

それが最高に丁寧です。

 

ちなみに、握手の時もそうですよ。

日本人で丁寧な握手って両手で相手の手を全力で包み込むじゃないですか。

ベトナムでは違います。

 

「左手は添えるだけ」

 

右手で握手をして、左手は右手の手首や肘に添えればいいんです。

それが、すごく丁寧な動作なんですよ。

20、ベトナム人のまあまあはまあまあじゃない

例えば、日本人に「あの女の子可愛い?」って聞いて、「まあまあかな」って返事されたらどう思いますか?

この時の「まあまあ」はいわゆる”中の上””上の下”って感じじゃないですか?

点数でいえば、100点満点の 70〜 75点 くらい?

多分、日本人にとっての「まあまあ」はこんな感じです。

 

でも、ベトナム人に同じ質問をして、「まあまあかな」と返事された場合は違います。

彼らにとって、この時の「まあまあ」はいわゆる”中の下””下の上”です。

点数でいえば、100点満点の40〜45点くらいかな。

この違いを知らずに、ベトナム人と会話してたら、結構ずれが出てきますよ。

 

例えば、昔彼女とレストランに食べに行って感想を聞いたら「まあまあね」と言われました。

だから、それなりに良かったんだと思って、後日また同じレストランに連れて行ったら、

 

「この店はまあまあと言ったじゃないかあああああ!!!」

 

って怒られました。(もちろんガチで怒ってないです)

その時に、お互い初めて気づきましたね。

僕たちのまあまあは、言葉が同じでも評価点数が全然違うってことに。

だから、最近では彼女が「まあまあ」と言った時には、

 

「それは”ベトナムのまあまあ”か?それとも、”日本のまあまあ”か?」

 

と聞きます。

そしたら、

 

「”私のまあまあ”やな。」

 

と言われます。

”私のまあまあ”という、新しい謎の基準にまた苦しむのでした。


以上、やっと書き終えました!!

いやあ、長くなりましたね。

最後まで読んでいただいた方は本当にありがとうございました。

この20の内容は詳しく調べたわけではなく、僕の住んでいる感覚ベトナム人の友達と話して気づいたことをまとめただけなので、全てが本当に正しいかはわかりません。

なので、あくまで一つの意見として、こんな風に文化の違いを感じる人もおるんかってくらいのノリで楽しんで捉えてもらえたら嬉しいです。

まだまだ色々と文化の違いはあるんでしょうけど、ベトナムと日本は文化的にすごく近いなとは感じます。

だからこそ、すごく住みやすいですしね。

 

海外で住んでいく上では、そういった違いを笑っておおらかに受け入れていける器は必要なんだろうなって思います。

そして、あくまでその土地の文化に合わせる姿勢ですね。

 

それでは、今日はこの辺で。

またね〜