ベトナムのテト(旧正月)の元旦。ベトナム人の友達の田舎を満喫する。

ベトナム

朝からベトナムで有名な山を登る

あけましておめでとうございます!!!

昨日の夜は年を越した瞬間から、酒を飲みまくって寝ました

朝早くから起こされて、ご飯だったんですが、出てきた飲み物はまたビール

もう水分補給をアルコールでしかできていないから、死にそうでした。

ちなみに友達の田舎はホアビンというハノイのはるか西にある地方都市(町?)の近くの、田舎町です。

この辺です。結構ハノイから遠いよね。

友達が、「近くに有名な場所があるからそこに行こう!!」というので、バイクを走らせて山へやってきました。

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さすがに、元旦の朝なのでほとんどバイクはなかったです。

しばらく走ったら、山の有名スポットまで到着。

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この白い山が有名らしい。

この黄色いハートは何なんでしょうか。

まあ、有名なわりに大したものじゃなかったです。景色は良かったですよ。

有名な場所なので、近くまで行った時にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。

それよりも、僕は道の途中の出来事の方が印象に残ってます。

道の途中には多民族の集落がありました。

実はベトナムは1つの民族じゃありません。54の民族からなる多民族国家なのです。

しかし、国民のほとんどがベト族なんですけどね。

だからこそ、それ以外の民族は少数民族として生き延びています。

彼らは話す言葉も違うらしいです。(ベトナム語を話せる人も多い)

友達も彼らがなにを言ってるかわからないと言ってました。

でも、文化は今ではほとんど同じらしいし、顔を見ても民族の区別はほとんどできないのだとか。

しかし、名前を見ればすぐにわかるそうです。

そのせいで、今でも民族差別はあるようです。少数民族もこのような田舎だけじゃなくて、ハノイの市内にも住んでいるらしいです。彼らは、どんな生活をしてるのでしょうか。

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少数民族の家はこんな感じで、ベトナムの家とは少し雰囲気が違います

というより、すごく貧しいです。

ほとんどが集落で一生を過ごすらしい。

でも、ハノイ市内へ行けば差別を受ける。まだ詳しくは分かっていないけど、すごく難しい問題な気がします。

彼も、日本人と結婚するのは良いけど、他民族とは結婚したくないと言ってました。差別はしないけど、それは嫌だと言ってました。

それは差別じゃないといえるのか?

これもまたベトナムの新しい一面を見せつけられ、考えさせられますね。

ちなみに山の場所はここです。

近くに行くことがあったら、ぜひ行ってみてくださいね。

親戚の家を訪問してまわる

元旦は、親戚の家を訪問してまわるのが習慣です。

新年に親戚の家を訪問してまわるってのは、日本と一緒ですね!こういうところでも、似ている文化に気づくことができます。

僕は友達に連れられて、色々な親戚の家に行きました。親戚がほとんど近所に集まって住んでいるというのも面白いですよね。

昔の日本みたい。

というか、この旧正月を過ごして思ったのは、本当に昔の日本に似てるんですよね。

だからこそ、今のこの習慣もあと数十年したらなくなっていくのかもしれないと思うと寂しく感じます。

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親戚の家はお金持ちの家もたくさんありました。

動物もいっぱいいて、動物園みたいで楽しかったです。

色んな親戚を回っていて思ったことは、彼らは外国人に慣れていないからこそ、珍しがりはするけど、特別扱いはしません

だからこそ、すごく居心地は良かったです。

でも、ベトナム語で容赦なく話しかけられまくるのはキツかったです。なんて返せばいいのか分からないですからね。

途中からは、もうわけわからんくてもVâng(はい)と言い続けてました。(この当時はほんまに話せなかった)

そうやって返事していればだいたい満足してくれます。笑

ただ、1つ困ることがありました。

それは、彼らの質問で、「ベトナムは貧しいでしょう?」と聞かれることです。

たしかに、ベトナムは経済的にはまだまだ貧しいです。でも、僕は心や生活はすごく豊かだと思ってます。

しかし、それをうまく説明できないし、だからといってうん貧しいねとも言えないし、否定するのも嘘つきでおかしいし、すごく難しかったです。

どういう対応をすればいいのか、本当に分からなかった。

どんな答えを期待してたんでしょうか?

牛が可愛くて辛くなる

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親戚の家を回るのは、みんなで集まって夜ご飯を食べる家に来たのが最後です。

ここの家では牛が飼われていました。食べられる用の牛です。

こいつが、初めは怖がって逃げてたくせに、途中から近づいてきてめっちゃ可愛かったんですよ。

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ほら。

もうやばいでしょ。可愛すぎる

でも、その後すぐに牛料理が待っています。

近くには鶏もたくさんいます。

そして、その場で鶏を殺して捌いていました。

なんでしょう。

すごく、辛くなりました

改めて、自分たちがいつも他の動物の命をいただいたいることを痛感しました。

それが、自然の摂理の世界とはいえ、こんな可愛い動物たちを殺して食べるなんて…

日本の都市部にいたら、そんなこと全然感じられません。日本では死を感じることがないでしょう。ベトナムでは、死が近くにあります。

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夜ご飯はすごく豪華でした。やはりお正月は豪華に食べて騒ぐもんなんですね。これはどこの国でも一緒ですね。

親戚が一同に集まって賑やかに食事をしました。

肉も食べました。改めて強く感謝の気持ちを持ちながら。

そして、揚げ春巻きがマジで美味い。ほんまに最高に美味しいです。

正月の奇妙な料理たちにも慣れてきて、美味しくいただけるようになってきました。

でも、こうやって賑やかに食べていると、自分の親戚の集まりを思い出しました。

僕の実家でも毎年正月は親戚で集まって食事をします。とてもとても恋しくなりました。

年末年始は日本帰りたいわ…

このベトナム田舎の旅は、すごく新しい経験がたくさんで、楽しい以上に学ぶことがありすぎます。

ベトナムの新しい一面もたくさんありました。

まだまだ、自分はベトナムのことを知らなかったですね。

この国の魅力も、悪いところも。

もっと、もーっとベトナムのこと、知りたいですね。

んじゃ、今日はこの辺で。

またね〜